ベストオブ棚ぼた
毎日暑い。
口に出すと余計暑くなる気がするけど。
ここ数日猛暑日が続いてだるくてだるくて仕方ない。
私は仕事が休みの日はほとんど家から出ない。
休みの取り方が不規則なので予定が合わせられない、よく遊んでた友人が結婚して近くにいない、寝たい、節約など理由は色々後付けであるけどインドア人間なので部屋から出たくないっていうのが一番大きい(仕事帰りの方が飲みに行ったり遊んだりしやすい)
そんな家に引きこもってやる事の一つと言えばHDDの整理だが、意外とマメに編集しているせいかそこまで容量不足で慌てるようなことがない。
しかし編集はマメにやるくせに、ダビングしたディスクに何を入れたか書かずにケースにしまう事が多く、先日何も書いてない真っ白なディスクが大量に出てきた。
中身の確認も兼ねて再生をしてみると様々なスマキス番組が出てきたが、その中に2013年のFNS歌謡祭があった。
2013年の12月といえば舞祭組CDデビューの月だ。その歌謡祭も中居さん扮するスルメさんとのコラボ(この時はスルメという名では無く普通に中居正広×舞祭組)が録画されていた。
ガムシャラ全力な舞祭組と
それを見守る3人と
スルメさんとじゃんぷきゃりー
私はこの時の棚ぼたが一番好きだ。
というより舞祭組の今までのパフォーマンス全部ひっくるめてこれが一番好き。
何が好きなのかって聞かれると私の語彙力不足でうまく伝えられないが、このガムシャラ感が本当に見てて泣けてくる。リアルタイムで見たときは実際ちょっと泣いた。
勝手なオタクの考えだが、中居さんが舞祭組に求めている事はこのパフォーマンスに全部集約されていると思う。
以前インタビューで中居さんは4人に対して「僕自身彼らを不細工と思った事は一度もない」(ニュアンスだけど確かこんな感じ)と言っていた。
舞祭組のコンセプトってガムシャラに汗かいて頑張る姿が多少不恰好でもそれすらかっこよく見せる的なものだったと思う。
今もこれからもこういう姿の舞祭組が見たいです。色々な願望も込めて。
全然関係ないんだけどこの時の歌謡祭SMAP関連、マッキー×キスマイ、舞祭組、森高×えびは残してあるのにナオト×藤北玉が綺麗にカットしてあるっていうのが笑えるようで今となっては笑えない事実